エアコン内部のカビ対策ってどうすればいい?
特に夏場のエアコン内部は、冷やされた空気から結露した水が溜まりやすいので、
湿度が90%以上になることが多くなります。
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カビの特性:
カビの発生する条件
①湿度
②酸素
③汚れ(主にたんぱく質)
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そうです、カビが繁殖する絶好の環境が整います!
まずは、エアコンの吹き出し口をのぞいてみて下さい!
吹き出し口に黒っぽい斑点が付いているとカビの可能性が高いです。
さらに、カビは、見えている部分だけではなく、見えにくいファンの内部などにも多く発生している
可能性があります。
カビを抑制する方法!!
①フィルターを定期的に掃除して、内部にホコリや汚れが
溜まらないようにする事が大切です。
エアコンのパネルを開くと、パネルや、フィルターにホコリがいっぱいついているので、
ゆっくりとフィルタをとりましょう!
フィルターのほこりを掃除機で綺麗に吸っていきます。
※フィルターの外側から吸ってください(内側からだとフィルタの目にホコリが詰まってしまいます)
2回に一回くらいは、シャワーで洗ってあげるといいです!
※シャワーは内側からしてくださいね。ブラシを使う場合は柔らかい物を使用して下さい。
②冷房のあと、送風、内部クリーン機能を活用しましょう
内部クリーン機能がついたエアコンであれば、エアコンを切った後に動くように設定しましょう。
※湿気をある程度リセットしてくれます。
内部クリーン機能がない場合は、送風(なければ暖房)をある程度つけて内部を出来るだけ乾燥させるように
してください。
カビが生えてしまった場合は、エアコンの分解クリーニングをお勧めします!
お見積りだけでも無料ですので、お気軽にお問合せ下さい!!
おそうじ本舗 吹田 千里丘 店 渡邊までお問い合わせください。
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